左ききの道具帖 vol.95:エバーピーラー

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スタッフかおり
左ききの道具帖 vol.95:エバーピーラー

こんにちは、スタッフ かおりです。

まるで初夏のような気候が続いていますね〜。某有名な食生活記録アプリを使い始めてから、なるべく野菜をとることを心がけているこの頃です。

さて、本日ご紹介したいのは、サラダを作る際にも大活躍の「エバーピーラー/左手用」。

こちらは全国的に大人気な商品のため、当店でも入荷してすぐ売り切れてしまうことがほとんど。ただ今なら在庫があるため、改めてその魅力についてご紹介したいと思います!

※お買上げはお一人様1個限りとさせていただきます

 

エバーピーラーの画像

 

料理道具の聖地として有名な東京・合羽橋。そちらで大正元年から営まれている老舗「飯田屋」による、オリジナルピーラーの左手用であるこちら。

常時100種類以上のピーラーを揃える飯田屋さんが、究極の切れ味を追求して作り上げたというだけあり、従来のものとは段違いの使い心地ですよ。

当店の店長も初めて試した際に、即仕入れを決めたのだとか。ピーラーとしては高価な部類かもしれませんが、自信をもっておすすめできる商品です!

エバーピーラーを持っているところ

 

エバーピーラーの特徴といえば、まず「斜め」になった持ち手の形

開発時には、こちらの部分を1度ずつ変えてサンプルを作って試した結果、この独特な形にたどりついたのだそうです。

先に右手用が発売となったこちらですが、たくさんの要望の声に応え左手用も誕生しました。こちらの場合は持ち手が右手用とは逆になり、左手で握りやすい形になっています。

 

エバーピーラーでにんじんの皮を剥いているところ
エバーピーラーを使って作った千切りキャベツ

 

左利き用の場合は、右手で食材を固定し、左に向かってピーラーを引く使い方がおすすめです。

また、少し幅広の刃が採用されているため、キャベツの千切りを作ることもできちゃいますよ!

包丁ではちょっと面倒な千切りも、こちらならお手軽に、しかもお店のようなフワフワな仕上がりにできるのはかなり嬉しいポイントです。

 

エバーピーラーの刃に刻印されている、ステンレス440Aという素材名

 

「小指1本で引いても使える」切れ味を目指して作られたこちらは、とにかく軽い力で、薄ーく皮を剥けることも特徴です!

店長も初めて使った際はあまりの軽さに、本当に剥けているのか思わず触って確かめたそうですよ。

刃にはプロ用の道具にも使われる、超硬質なステンレス「440A」を使用しているため、鋭い切れ味が長持ちします。

 

エバーピーラーの専用替え刃

 

また、ピーラーには珍しく「替え刃」があるので、長くご愛用していただけますよ。

さらに長持ちさせるコツとしては、保管の際に「他のものと刃がぶつからないようにする」ことが大切なのだそう。フックで吊るしたり、単独で収納ケースに入れる等がおすすめです。

野菜が美味しく食べられる究極のピーラー、個人的にも今1番気になっています。 ぜひこの機会にみなさんもチェックしてくださいね!

商品ページはこちら

 

(スタッフ かおり)

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