【左ききの手帳2023】試し書き用紙について
こんにちは、店長 かとうです。
おかげさまで無事に「左ききの手帳2023」を発売し、はりきって出荷祭りに勤しんでいた今週でした。今のところピーコックブルー(右下)が一番人気です!
到着したよ〜のツイートも続々と届き、リピーターさんの多さをあらためて実感して、嬉しい限りです。本当にありがとうございます!!
今回はまだお伝えしていなかったお話をお届けしていきたいと思います。
試し書き用紙の話
昨年、Twitterで偶然目にしたツイートがきっかけで、本文用紙(菁文堂手帳用紙)と同じ「試し書き用紙」を付ける取り組みを行いました!
たまたま使い初めに手に取ったペンがその紙と相性悪くて、テンション下がる・・・確かにそういうことってあるよね〜!とツイート主さんに共感してすぐ実行に移した次第でした。(ちなみに、文具にあまり興味のない方からは、購入済みの手帳の試し書き用紙がなぜ必要か全くわからないと言われましたが・・笑)
昨年は手帳を発売してしばらくたってからこの取り組みを始めたので、もともと廃棄予定だった古い手帳の本文用紙を裁断して同梱することで対応しました。少し手間はかかってしまいましたが、ちょっとしたリサイクルにもなりました!
今年の取り組み
そして今年「左ききの手帳2023」では、できるだけ資源の無駄なく、そして作業を増やさずに試し書き用紙をお届けする方法がないかな〜と考えた結果、、、「帯」を本文用紙と同じ紙で作りました!表紙を開いたところにメッセージを入れました
製造元の菁文堂さんでもこういった注文は初めてだったそうで、営業担当さんから驚かれました。ちょっとしたことではありますが、これはなかなか良い解決法だったんじゃないかな〜と自負しております!
書き心地&触り心地が毎年大好評のこちらの用紙。いろんなペンで試し書きして、お気に入りの1本を見つけてくださいね!
「左ききの手帳2023」は、左ききの道具店オンラインショップにて好評発売中です!どうぞよろしくお願いします。