左ききの手帳 タイトルサブタイトル
左手が自由になる手帳。
手帳は、毎日使うものだからこそ、ストレスなく、のびのびと使いたい。
でも、世の中の手帳の多くは、右利きの人を基準に作られているのが現実です。
左利きの人にとって、もっと気持ちよく使える手帳があったなら——
そんな想いから生まれたのが、左ききの手帳です。

左手で書く人にとって、いちばん自然で、自由な手帳になりますように。
左ききの手帳は、その名の通り、左手で書く人のためにつくられた、
左ききの道具店オリジナルの手帳です。
2019年の誕生以来、たくさんの左利きの方にご愛用いただいてきました。
ここでは左ききの手帳の特徴についてご紹介していきます。

一般の右利きの手帳との違い

その①
日付の数字は全て「右上」

一般的な手帳やカレンダーでは、日付の数字は「左上」にあることが多いです。
「左ききの手帳」では、日付を「右上」にレイアウトし、書いている左手で隠れ
にくいようにしました。

その②
週間予定とメモのページを左右逆に

一般的な「週間レフトタイプ」では、見開きの左がスケジュール・右がメモペー
ジ。これを左右ひっくり返したレイアウトに。「予定を見ながらメモページに書く」 動作がぐっとスムーズ!

その③
開く方向が一般的な手帳と逆

一般的な手帳を、左手の親指の”はら”でパラパラパラとめくると、巻末から遡る
ようにして目的のページを探すことになる……という小さくて、でも見逃せない
面倒をなくしました。

手帳としての
品質の良さにもこだわりました

なめらかでひっかりにくい
本文用紙を採用
薄く滑らかで丈夫な本文用紙(菁文堂手帳用紙)を採用。ペン先が引っかかりがちな左利きの方にもうれしいポイントです。
どのページもパタンを開く
糸綴り製本
パタンと開いて書きやすく、耐久性に優れた「糸綴り製本」を採用しました。どのページも奥までしっかり開きます。
4月はじまり派にも嬉しい
15ヶ月分収録
「15ヶ月分」のカレンダーを収録。1月始まりとしてはもちろん、4月始まりの手帳としてもご利用いただけます。
便利な2本のしおり紐
2つのページをスムーズに行き来できるしおり紐が2本ついています。毎日の使用にうれしい、小さな使いやすさです。
たっぷり書ける
方眼メモ(46P)
巻末には、たっぷり46ページの方眼メモ付き。文字だけでなく図も描きやすく、仕事にも趣味にも幅広く活躍します。
ミシン目で切り離せる
無地メモ(10P)
無地メモにはミシン目入りの切り取り線を採用。人に渡したいメモや、書き留めておきたいアイデアの整理に便利です。

ご愛用者さまの声もぞくぞくと

右利き用のものを使うことに慣れていましたが、左利き用を使うとこんなにも快適なのかと驚きました。この快適さを知ることができて嬉しいです。
「今までこんなに不便だったんだ」と気づき、感動と、大袈裟に言えば救われたような気持ちになりました。
この手帳を使い始めて、もう普通の手帳が使えないと思うほど愛用しています。今まで気づかなかった不便さに気づくことができ、それを解消してくれるこの手帳が大好きです。
手帳はここ数年ずっとリピートしています。書きやすいし、見た目もシンプルで使いやすいです。
普通の手帳はいつも年の途中で断念していたのですが、こちらの手帳にしてから最後まで使い続けられるようになりました。

一緒に使って欲しい「手帳のおとも」も取り揃えています

ペンや定規、ブックバンド、専用カバーなど、手帳まわりがもっと楽しくなるアイテムもご用意しています。予定を書く時間に、ちょっとした彩りを添えてくれる“おとも”たちです。

左ききの手帳2026
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