左ききのための「ダイアログノート」が再入荷!

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左ききの道具店 編集部

こんにちは、スタッフのかおりです。
本日は、久しぶりに再入荷した「左ききのダイアログノート」の魅力を、あらためてご紹介します!

こちらは、文房具の魅力を発信する人気ウェブメディア「毎日、文房具。」の代表・高橋拓也さんがデザインしたノートです。文房具好きの方には、もうお馴染みかもしれませんね。

 

バレットジャーナルにぴったりのノート

 

 

大きな特徴は、ノートの各ページに「ノンブル(ページ番号)」が付いていること
1冊のノートに、ToDo やアイデアなど何でも書き込み、ページ番号を使ったインデックスで管理するノート術「バレットジャーナル」にぴったりなんです。

実は私もバレットジャーナルを実践しているのですが、自分でページ番号を書いていくのって、意外と面倒なんですよね。

 

左利きさんの声から生まれました

 

そんな中、「ダイアログノートにも左利き用があったらいいのに…」という声をSNSでいただいたことをきっかけに、当店が監修として企画に参加させていただくことになり、この『左ききのダイアログノート』が誕生しました。

オリジナル版とは、ノートが開く方向とノンブルの位置が逆になっています。

最初は少しだけ違和感があるかもしれませんが、左手の親指でページをめくることで、目当てのページをスムーズに探せますよ。

 

裏表紙に「FOR LEFT-HANDERS」の印字があることも、ちょっと特別感があって嬉しいポイント。

 

書きやすさ・使いやすさの工夫が満載

 

本文用紙には100年以上前に日本で生まれたという、歴史ある上質紙「金菱」の後継「S金菱」を採用。ボールペン、シャープペン、万年筆どんな筆記具とも相性が良く、書き心地抜群です。

フォーマットは使いやすい5mmの方眼で、ページを仕切ることもできるセンターの印が付いています。方眼は薄めの印刷なので、思考が遮られないのが◎

 

表紙には、デジタル数字を記せる枠があるので、冊数のナンバリングもできますよ。

 

毎日持ち歩きたい小さめノート

 

ほぼスマホと同じくらいのサイズなので、持ち歩きやすさも魅力。

「バレットジャーナル」以外にも、思いついたことをメモしたり、スケッチしたりと、小さめノートの使い方は無限大です。

 

 

ちなみに、縦書きで使いやすい開き方向になっているので、私は趣味の俳句を書き留めるノートとしても愛用しています。
短歌など、詩歌を創作されている方にもおすすめの1冊です!

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